かんせつ日記

こんにちは、関設株式会社の廣瀬です。




お待たせいたしました！！　大阪市　Ｓ様邸　総合リフォーム　の続き3回目です！と言いたいところなのですが、もう少しお待ちください


今回は　西宮市　Ｍ様邸　カーペット張替工事　をお届けしようと思います





まず、張替前はこんな感じ



かなり、綺麗に使われていますがタンスの跡やテーブルの脚の跡がついています

あと、カーペットと土間の間のフェルト（クッション材）もクッション性がなくなっているようです






それでは、まずカーペットを剥がしていきます





こんな感じでカッターでカットして撤去しやすい大きさにしてロールします。


赤茶色のものがフェルト(クッション材）です。これも剥がしていきましょう










はい！これで撤去完了です土間が見えましたね







さあ、それではまず新しいフェルト（クッション材）を貼っていきますよー




ごめんなさい、　同じお部屋のフェルト（クッション材）を貼っているシーンを取り忘れましたので
廊下の画像でご勘弁ください


写真では伝わりにくいですが、フカフカですよー









それでは　メインイベント　カーペットを張っていきます



カーペットを部屋にピッタリ合うようにカットしていきます。


でも、皆さん不思議ですよねカーペットが接着剤も使わずどうして剥がれてこないのか


ご存知の方もおられるとは思いますが、冒頭でフェルト（クッション材）は「貼る」と書きカーペットは「張る」と書きましたよね！



実はカーペットは下の拡大写真で写っていますフェルトの端っこにある木・・・・・なんか粒粒がありません解りますか　この粒粒は尖った針金が壁に向かって生えてる様子です


























この針金に引っ掛けて、両端でぴんぴん張って、余分なカーペットをカットしています


だから、「張る」なんです



少しわかりにくいですが、イメージでお願いいたします






はい、そんなこんなでカーペット張替完了です






綺麗になりましたね～　いい感じです








西宮市　Ｍ様へ

数ある設備会社の中から関設をお選び下さり感謝です

ありがとうございました





それでは、また次回